手のアーチ・足のアーチ


基本的に人の身体は左右非対称です。利き手や利き足がある事からも、構造が左右で違うのはわかりますね。
足には利き足構造側と軸足構造が、手には、利き手構造側と、支え手構造側があります。
左利きを矯正したり、スポーツをする為に左利きにしたりするため、実際の利き手・利き足とは若干違う事があります。
90パーセント以上の人が右側が利き手、利き足構造となり、利き手構造側と利き足構造側は
同じ側となります。

利き手・利き足の構造とは、手なら物を掴む・握る、足なら地面を掴み 早く歩く時の推進力になる側の足の構造です。
そのため、屈筋の筋出力が大きく、手足のアーチは大きくなっています。
利き手・利き足構造側は手・足が窄み、指と指の間隔が狭く、甲側に指の付け根の骨がゴツゴツと出て 手足の甲が分厚く見えますね。

支え手・軸足の構造側は、手足アーチが潰れるため、指の間は広がり、手や足の全体も横に広がり体を支えやすい構造となっているのです。
すなわち、利き手・利き足がスムーズに使うために関節を伸ばして支え 安定させる構造となっています。
その為、伸筋の筋出力が大きい構造―屈筋が緊張している―となっています。

オートマの車を運転する時、アクセルもブレーキを踏むのも右足ですが、いつでもその動きができるよう、
左脚は支持・安定に働くため、長距離運転すると左側が疲れたり痛む事も多い様です。

手も同じで、人が四足動物であった頃、食べ物を前足で食べる時、片方の前足で支えた名残と言われます。

床に座った体勢から立ち上がる時、手を着くのは左手が着き易いですし、パソコンで右手でマウスを動かしても
肩や肩甲骨辺りがコルのは左が多いというのも、.パソコン操作中、無意識のうちに左手で支え、支える筋肉が
収縮し続けているからです。

もちろん、マウスを使う側は、屈筋の筋出力が大きいので、ばね指が起り易く、肩関節・腕の付け根の前側に
最初の痛みが発生する事が多い四十肩・五十肩も、利き手構造側に起り易いと言えます。

手足を片使いすると、手足のアーチの差が大きくなり、筋緊張のバランス、筋出力のバランスが崩れる事で
症状が起ってくると考えます。




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