坐骨神経痛と膝痛との関係
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 11年6月28日 10時48分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/212225786.html
[本文引用]
腰痛は渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
★坐骨神経痛と膝痛との関係
坐骨神経痛では膝の裏側に痛みが出る場合があります。
当院では高齢者や女性に特に多くみられます。
坐骨神経は、臀部、太腿の裏、ふくらはぎなど身体の後面を座骨神経が通っているため、座骨から太ももの裏、膝の裏、すねの外側、足の指と痛みやシビレが出ることが多いです。
坐骨神経痛が酷くなると、この神経を通して仙骨から膝の裏、そしてアキレス腱まで痛みが神経ラインに沿って伝達されます。重度の症状になると、歩行さえ困難な状態に陥ることもあります。
また、膝の痛みの原因は、加齢とともに特に女性に多く見られますが骨を覆う膝関節の軟骨が徐々にすり磨り減り、膝骨も変形して、神経が圧迫されて痛みが出たり、膝の痛みの症状がなくとも、体重の増加や腰痛や坐骨神経痛の痛みをかばって不自然なアンバランスな歩き方をしてしまい、それが膝に大きな負担かけ、それが原因で膝の炎症を起こして膝痛を生じたり変形性膝関節症まで招くケースもよく見られます。
例えば右膝の痛みをかばい生活していると、身体を左側に傾けお尻を右側に逃がした姿勢になる為に、不自然な歩き方になり、左側の股関節や膝関節、足関節に無理な負担が掛かりそれが長期化すると左側の痛みを作る原因にもなりかねません。
普段、無理な偏った姿勢で生活していると、それが腰痛や坐骨神経痛の悪化を招き、更なる膝の痛みを作り、背中の痛みや肩こり、頭痛なども出て来ます。
また、それだけではなく骨盤や仙骨、腰椎、背骨、頚椎の動きにも制限が起こり筋肉や靭帯、関節、椎間板、神経、血液、リンパ、内蔵機能、脳脊髄液の循環など身体の機能がおかしくなり様々な病気を招く原因にもなりかねません。
以上のような二次的な痛みを防ぐには、一刻も早く坐骨神経から起こる膝の痛みを取り去り、正しい姿勢、正しい歩行動作に戻すことにつきます。
坐骨神経痛で膝の裏が痛い。また歩行が困難などの激しい痛みを感じる場合は、我慢せずに当院にご相談下さい。
東京都内の渋谷区恵比寿の整体院【渋谷・かたリラックス カイロプラクティック】整体・カイロプラクティック・腰痛・坐骨神経痛・尾骨痛はお任せ下さい。
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