坐骨神経痛とトリガーポイント
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 11年6月19日 10時37分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/210641488.html
[本文引用]
腰痛は渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
★坐骨神経痛とトリガーポイント
坐骨神経痛というのは病名ではなく一般的には坐骨神経ラインに沿って出る痛みで原因がはっきりしない時によく使われる言葉です。
レントゲンやMRIでも判断できず筋肉の塊から起こるトリガーポイントが原因になっていたとは診断しづらい症状です。
トリガーポイントとは、直訳すると「引き金」、つまり発生した痛みの遠隔部位に、その原因となる筋硬結「ポイント」の場所がある。
坐骨神経痛の直接のトリガーポイントは梨状筋・大臀筋・中臀筋・小臀筋・腰方形筋・ハムストリングなどに発生していますが、この中でも、中臀筋がトリガーポイントを形成していることが多くあります。
中殿筋は骨盤から股関節についていて片足を上げたときに上げた方に倒れないように軸足を支える筋肉ですが、引越しなどでバランスを崩し中殿筋に無理な負荷が掛かると中殿筋が固くなり股関節や骨盤の動きも悪くなり筋肉が十分に働けない状態になります。