ユーザー

katoちゃん先生

日付

17年11月21日 18時10分

元記事URL（外部サイト）

https://meguri-seitai.info/bodycare/self-remediation/

[本文引用]

新たにＯ脚矯正メニューを増やしたことで、以前にYoutube動画を

配信していたことから、『セルフでＯ脚矯正ができませんか？』という

お問い合わせがありました。




率直に今現在お答えしているのは、

『自力でダイエットが出来る人は可能でしょう。

出来ない人は自力では向いていません！』

と言っています。（あくまで後天的なものに限ります。）




Ｏ脚に限ったことではありませんが、一時期的にストレッチなどを

頑張ってもしょうがありません。

習慣にまで落とし込んで、「Ｏ脚じゃない人」と同じ状態を当たり前にして

尚且つ継続しなければ、すぐにリバウンドしてしまって終わりです。




だからダイエットと同じなんです。減量できた状態を当たり前にして、

尚且つ継続できなければダイエットに成功したとは言えませんよね？

それをたった一人で頑張るというのは、かなり過酷な挑戦となります。

それでもという人は、以下のことをお読みください。

セルフＯ脚矯正の前にすること

Youtube動画などで触発されて「ついつい何かを始めなくちゃ！」と

ストレッチなどを始めようとしますが、新たに何かを始める前に、

Ｏ脚となってしまった要因を止める方が先です。

優先順位を間違えないようにしましょう。




まずは以下のような姿勢です。（特に「ぺちゃんこ座り」は厳禁です。）



それと同時に、正しい姿勢を身につけることです。

座り方⇒ぺちゃんこ座り・横座り・足組みをやめる。
立ち方⇒デブ立ちをやめる。
寝方　⇒内股にならないようにする。
歩き方⇒内股歩きをやめる。

自力でＯ脚矯正をされる方は、上記の項目を「Ｏ脚じゃない人」と

自分の違いを見つけてマネをしてください。




マネをすることが一番の近道となります。最初はとてもギコチナイと思いますが、

それを克服しない限りＯ脚が矯正されたとは言えません。

無意識で出来るまで継続してください。

　

※ 当院でＯ脚矯正をされる患者さまには、姿勢や動作を一つ一つ丁寧に指導しています。

24時間365日　お尻に力を入れてください

Ｏ脚の人が「垂れ尻」になる原因は、お尻に緊張がないからです。

「Ｏ脚じゃない人」は無意識で、お尻に軽く力が入っています。

実際、当院が結果を出してる簡単ストレッチは、お尻を締めることです。