ユーザー

katarela

日付

16年5月12日 16時09分

元記事URL（外部サイト）

http://kurumi4917.seesaa.net/article/437800744.html

[本文引用]
●猫背

猫背と坐骨神経痛



猫は可愛いですが、猫背は良い事がないです。

女性が高いヒールを履いて颯爽と歩くのは素敵だが、猫背だともったいない。

見た目が悪いばかりでなく、第一印象で暗い性格に見られがちです。また、背中・肩・首への負担が大きいために、こりやはりを強く感じます。

正常な人の重心は背骨の中心にあるので首の前彎が維持されて、後方の筋肉は緩むので疲れにくいですが、重心が背骨の前方にある猫背の人は、後彎が出現して後方の筋肉の緊張が高まって疲れやすいです。



◎猫背は、カイロプラクティックで改善できます。

■原因

猫背の姿勢をお話します。

椅子に背もたれを使わない状態で正面を見て、腹筋を引き上げて坐ってください。(正しいい綺麗な姿勢です)

それを一挙に腰と肩の力を抜いてみます。

顎が前に突き出て、肩が前方に入り込み、背中(胸椎から腰椎)が丸くなっている状態が猫背です。

もしかしてPCを見ている時に、このような姿勢が多いのではないでしょうか。

原因は、子供のころからの生活習慣によるところが多いです。

勉強中の悪い姿勢、高すぎる枕、運動不足(背筋・腹筋の弱化)が考えられる。

成長期のお子様をお持ちのお母さんは、十分に気をつけてあげてください。

身体の土台は骨盤です。骨盤の上に背骨があります。
骨盤が歪むと、骨盤傾斜角度がずれてしまい、背骨(腰椎・胸椎・頚椎)の傾斜角度が変化して、猫背の原因となります。カイロプラクティックの骨盤矯正が必要な理由です。

カイロプラクティックは、お子様も安全に矯正いたします。

■正しい姿勢

壁に背中をつけて立ってみます。この時に、後頭骨、両方の肩甲骨、お腹の後ろ、尻、踵が壁につくようにしましょう。肩が、耳と踵を結んだ線より前に出ないように立ちます。

これが正しい姿勢です。

骨盤・背骨の歪みがあり、筋力と筋肉の柔軟性がないと、この姿勢がとりずらいです。

■セルフ猫背改善

自分で姿勢をよくしようとする意識が大切です。

・意識的に顎を引く

・尾骨は大地を向くような骨盤の位置をキープする気持ち

・肩甲骨を動かすストレッチ

　両手を伸ばして前で組ながら肩甲骨を開く

　反対に身体の後ろで手を組みながら肩甲骨を寄せる

・背筋・腹筋の強化・柔軟性

・腹筋を上に引き上げ、肩を下にさげる意識を持つ

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