口内炎を劇的に治す必殺技がある。だいたい1日で完治する
- ユーザー
- たなごころ
- 日付
- 13年2月14日 09時28分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kaigosupport.org/blog/?p=434
[本文引用]

毎年、秋冬になると風邪が猛威をふるい、内臓が痛めつけられるにつれ、口内炎が出来てしまう方も多いのではないでしょうか。
忘れがちですが、口の中というのは内臓の延長です。口の中の粘膜は、胃や腸とつながっています。そのため、栄養の偏りはもちろんですが、胃腸が荒れると、口内炎も出来やすくなってしまいます。
口内炎の予防・治療にはビタミンBがよいとされます。ビタミンと効くと、すぐに頭に浮かぶのは野菜や果物かもしれませんが、実はビタミンBは豚肉や魚にも多く含まれています。
ビタミンBは水溶性、水に溶けやすい性質があるので、煮るなどして、その煮汁ごと食べるのが効率のよい食べ方であると思います。
実は劇的に効く必殺技
さて、出来てしまうと、生活習慣の改善、胃腸の荒れなどの根本的な原因が解決されないと、多発しやすく・なかなか治りにくい口内炎ですが、実は劇的に効く必殺技があります。(※効果は個人差があると思います)
それは、喉の炎症に用いる市販薬を直接つけること。筆者は喉にスプレーするタイプの薬を愛用していますが、以前使ってみたところ、龍角散も同様の効果がありました。
使い方は、喉の炎症の時と同じ、喉にスプレーするタイプであれば、口内炎に直接スプレー。龍角散を使う場合は、龍角散を口に含んだとき、口内炎の部分に薬が触れるように口をもごもごと動かしてください。
筆者の場合は、薬を塗布した直後から痛みが緩和して、だいたい一日で完治します。注意点としては、市販薬といっても「薬」であること、あまり頻繁の利用はよくないと思います。
(筆者はあまり口内炎が頻繁に出来る体質というわけではありません)
また、症状の緩和、なかなか治らないという場合は、素直に医療機関のお世話になること、そして何より、根本的な原因の解明、解決をお勧めいたします。



