つまずく
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 13年8月16日 11時52分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/372146449.html
[本文引用]
●つまずく
段差でなく平坦な道でつまずきませんか。靴を履いていない家の中での転倒もある。高齢の女性が家事の際につまずいて骨折したという話も聞きます。 大腿骨骨折などで寝たきりになったら大変です。
スリッパは、きちんと足をあげないと、つっかかってしまいます。
腰椎椎間板ヘルニアは、つま先に力が入らなくなり 足が上がらなくなるために、つまずきやすいです。
脳梗塞の前兆も、つまずきやすくなるので要注意です。
何の病気も考えられない場合は、筋肉の問題です。
上半身と下半身を繋いでいる大腰筋の筋力が弱っているために、足があがらなくなり、つまずいてしまう。
立位・歩行時に使われる筋肉です。当然活動量が減ると、大腰筋も細くなっていく。高齢者に多い。
骨盤の歪みがあると、左右の大腰筋に影響して、バランスの悪い身体になる。スクワットなどをして大腰筋の筋力アップが゛大切だが、カイロプラクティックで骨盤の歪みを整えましょう。
(スクワットも正しいやり方をしないと、腰を痛める場合があるので要注意)
◎内反捻挫を繰り返す
足首が内反していても、つまずきやすい。
女性の高いヒールや上げ底ブーツは、内反捻挫しやすいです。
足首が内側に捻れて、地面につま先が引っかかる。外くるぶしの下の靭帯が引き伸ばされ、内反捻挫は癖になりやすいです。
骨盤が歪むと、左右の足に長短差ができる、3センチぐらい違う人もいる。ズボンの丈詰めの時に自分で気がつくと思います。
股関節は長足側が外転し、短足側が内転する場合が多い、短足側に内反捻挫が多く発生する。足の内反を改善するためにも、骨盤をいい状態に維持したい。
◎足の指、動きますか
正しい立ち方は、足裏の母指球・小指球・踵の3点に均等に体重をかけている状態です。
これができないと、つまずきやすくなったり、O脚やX脚になりかねない。きちんと足裏で立てない人は、足の指が動かない場合が多い。足の指が自由に動くようになると、冷え性が改善する・足のラインが綺麗に整うと嬉しいことだらけです。
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