仁術と漢方四診

ユーザー
りらく屋 花澤誠子
日付
13年6月7日 14時42分
元記事URL(外部サイト)
http://riraseko.exblog.jp/19759890/

[本文引用]
仁術とは
受者は「治療によって症状が良くなる」と信じること。
術者は「受者の生命力や回復力」を信じること。
この相互の信頼を、東洋医学では「仁術(じんじゅつ)」とよびます。

仁術の「仁」とは二人の人間が相親しむ、という意味で慈しみの心のことです。

東洋医学が「医は仁術なり」として、人間関係を医療の基礎と位置づけてきたのは、患者さん本人の心が治療効果と深く関わっているからです。
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