武士道
- ユーザー
- katoちゃん先生
- 日付
- 10年9月21日 09時57分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://meguri.shiga-saku.net/e500048.html
[本文引用]
最近、『日本の心』とか『武士道』など、日本人としてどうあるべきかと良く考えます。
礼節を重んじること、『わび・さび』など忘れかけてはいないだろうかと思うことが多々あります。
そんなことを思っていた時に、とあるサイトにて以下の動画を見つけました。
短い動画ですが、是非忘れかけている何かをどうぞご覧ください。
大日本武徳会は明治28年(1895年)、日本の武道の振興、教育、顕彰を目的として設立された財団法人。
昭和17年(1942年)からは、武道関係組織を統制する政府の外郭団体となる。
昭和21年(1946年)、連合国軍最高司令官総司令部指令により解散した。
関係者の公職追放は1,300余名に上った。
終戦後、GHQの武道禁止令に伴い、占領下に没収された大日本武徳会がかつて撮影した映像がこの度、米公文書館にて新たに発見された。
これは明治28年(1895年)、大日本武徳会が設立するに伴い、「最後の侍」「精義入神」と讃えられ、最高裁判所長官、陸軍大臣、海軍大臣、警視庁長官、乃木希典大将、東郷平八郎元帥、大山巌元帥らの連名により、「永世名人」の称号を贈られた達人の神業を後世に伝えるために撮影された伝説的記録映像である。
僅か40秒のこの映像の中に武士道の神髄。日本精神の全てが現れている。