寝返り
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 13年4月6日 13時50分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/354146190.html
[本文引用]
●寝返り
朝起きた時に、腰が伸びないとか・だるいとか感じる場合があります。睡眠時に、寝返りを打たないで、固まっているのが原因。
赤ちゃんは生後5ヵ月くらいから寝返りをうつようになり、ごろんごろんしますが、高齢になるにつれて寝がえりをしなくなる。
余談になりますが、大人と赤ちゃんは寝返りの仕方が違います。大人は、腕を大きく動かして上体をひねり、そのはずみで下半身を回転させますが、赤ちゃんは順序が逆です。最初に腰を大きくひねって先に足を寝返りの体勢にしておいて、その反動でクルリと上体を回転させます。
この時期の赤ちゃんは、まだ足を自分の思ったとおりに動かせないため。
大人は一晩に20~30回位、寝返りをするが、寝返りを打たないのは、身体の機能が低下してきているため。
同じ姿勢で寝ていると、血液やリンパ液の循環が悪くなり、体温が上昇しすぎるので、これらの調節のために体の向きを自然に変えています。
寝返りの打てない病人さんは、床ずれになってしまいます。
頭と足が反対になって目覚めたなんていうのは、寝相が悪いのではありません。 寝返りで、身体の歪みを正しています。
日中、動き回った身体を回復させる為に、身体をゴロンゴロンと動かして自分で調整しているのです。
人間が持つ「 自然治癒力 」 の形であり、脳の重要な働きの1つです。
起きている時は、重い頭を支えるために背骨や関節、筋肉に大きな圧力や負担がかかっている。体を横にした状態で、それらをリセットする。寝返りには、日中に生じた体の歪みを調整する役割があります。
寝返りは、レム睡眠前後に起こりやすいです。
楽に寝返りするには、柔らかすぎ、固すぎず、自由にゴロゴロと寝返りのできる寝具が理想的。
首の生理的な湾曲にあった枕を選ぶのも大切だ。
◆こちらのホームページは坐骨神経痛の情報を詳しく説明してあります。腰痛は渋谷・かたリラックス カイロプラクティック 坐骨神経痛専門院
「坐骨神経痛テクニック」や独自の技術を持つ院長が、整体やカイロプラクティックで坐骨神経痛・腰痛・尾骨痛・美容矯正・こどもバレエ・O脚・骨盤ダイエット・耳ツボダイエットなどあなたの悩みを解消します。特に腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
03-5875-1160 【完全予約制】
営業時間 10:00~21:00 (最終受付 20:00)
定休日 水曜日
シェアブログ320に投稿



