ユーザー

katarela

日付

12年9月27日 14時05分

元記事URL（外部サイト）

http://kurumi4917.seesaa.net/article/294450470.html

[本文引用]
坐骨神経痛のお客様が多いために、
９月下旬に夏休みを戴いた。
2泊3日の長野・信州トレッキング行って来た。
初秋の気持ちの良い季節です。
3日目に、北八ヶ岳ロープーウェイに乗り
2237メートルまで連れて行ってくれる。
北・南・中央アルプス全て見えた。
大パノラマ。こんなに見晴らしの良い日は珍しいらしい。




山頂は40分ほどの溶岩遊歩道。
体力のない人でも歩きやすく、山の雰囲気を感じられる。
遊歩道外に15分位歩くと
縞枯山荘が建っている。
山小屋は、登山者のお助け小屋だと思っていました。

突然お腹が痛くなってしまい駆け込みました。
「すみません、トイレ貸していただけますか」と私。
そこの男の人(縞枯山荘の経営者)は「トイレ無いよ」と断られた。
お腹は、限界ぎりぎり状態でした。
申し訳ないが、裏側に周って、用を足させてもらわせた。
妻が山荘の入り口を見たら「トイレ使用料100円」と書いてあった。
トイレ、あるんですね。
どうして貸してくれないのでしょうか。
すぐに、山荘の男の人が出てきて、私に向かい
「何やってんだ！　ちゃんと始末しとけよ」と、怒鳴った。
ビニールに入れて持ち帰りました。

皆様、どう思われますか。
急病人を断って、外で用を足すのを見通して、怒鳴りにくるのです。
面白がっているのでしょうか。

帰りの茅野駅の観光協会の人に申し出ました。
平謝りしてくれました。
そこで縞枯山荘の電話番号を教えてもらい、連絡した。

「トイレの処理に金がかかるから、客以外は使わせない」
「有料かどうか聞かれなかったから、教えなかった」
「こういうスタンスで営業している」
「自分は悪いと思っていない」
私が大声になると
「じゃあ誤りますよ」と開きなおった。

多分今までも同様なことをしているのでしょう。
今後このような事があったらいけないと思い、
茅野観光協会に連絡した。
こちらでも平謝りでした。
本人(縞枯山荘の経営者)に話しを聞き、厳重注意してくれたそうです。

楽しい信州旅行でしたが、
いやな思い出が残りました。

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