カイロプラクティック施術の流れ
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 12年6月17日 17時34分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/275715884.html
[本文引用]
カイロプラクティック施術の流れ
1、カウンセリング
◆初めての方は、予診カードに記入していただきます。
・どの様な痛みか
・どこに痛みがあるか
・いつから痛みがでたか
・何をして痛くなったか
・どの様な姿勢で痛むか
・楽な姿勢は
・どんな仕事をしているか
・現在スポーツをやっているか
・寝るときの姿勢は
・坐骨神経痛と言われた事があるか
・今までに重い病気や大きなケガをした事があるかなど・・・・・・・・
できる限り詳しい情報を頂き、どの様に施術を進めるかを見極めます。
2、全身の姿勢の調査
◆スタティックパルペーション
「静的触診法」立っている状態・座っている状態・うつ伏せ・仰向けで寝ている状態で触診し、背骨の状態を調べる
◆モーションパルペーション
「動的触診法」自分の力で関節を動かせる範囲ではなく、他の人の力で動く範囲の関節の可動域を調べ、その動きの悪い部分を捜す
3、痛みの出現検査
・痛みの出現する方向を調べます。
・坐骨神経痛の場合は、前後・左右側屈・左右回旋・左右斜め前・左右斜め後ろの10方向を調べます。
これにより、おおよその背骨の変位がわかります。
4、骨盤・背骨の状態を調べます。
左右の足の長短の違いから、骨盤の前後・内外の歪みや頚椎症候など詳しく見ていきます。
5、SOTのブロックテクニックで硬膜のねじれを正常にしていきます。



