こどもバレエカイロプラクティック
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 12年6月15日 16時34分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/275288207.html
[本文引用]
人気です!! こどもバレエカイロプラクティック
(約20分)(3才から11才) 初見料 3,150円 施術料 5,250円
施術時間は、あくまで目安です。
お子さんがバレエを習っていて、ポーズが上手くとれない・足が開かない・足が上がらない・綺麗な立ち姿が出来ないなど相談をうけます。
バレエを習っている動機は、将来バレリーナになりたい・柔軟性を手に入れたい・綺麗な身体になりたい・楽しい・・様々ですが、
共通して身体に必要なのは、正常な骨盤と股関節の状態です。これが歪んでしまうと、バレエの基本的な動作ができずに、上達しにくいです。
足を外に開く・身体の引き伸ばしや柔らかなプリエがなかなか習得できません。
お子さんに多い下肢O脚・X脚を、レッスンで改善するのは大変時間がかかります。
骨盤・股関節を良い状態にすると、下肢も良い状態になっていきます。
またバレエは、股関節を外旋させる動きがとても多いです。
これは他のスポーツとは全く異なる筋肉や関節の使い方ですので
身体の故障に関しても、一般のスポーツ障害とは違いが出てきます。
怪我の原因が、間違った身体の使い方や、バレエに必要な筋力が極端に弱い箇所がある場合、一旦痛みが治まったとしても、再発や違う箇所に痛みが出てくる可能性があります。
筋肉や骨が出来上がってくるのは12歳前後なので、
それ以前に身体に無理をかけるようなレッスンは危険です。
骨盤・股関節を良い状態に矯正して、楽しいレッスンをしてください。
安全で痛みの無いカイロプラクティックですので、ご安心して来院ください。
◆こどもバレエカイロのお悩み
クラッシックバレエを習っていて、身体の歪みにより、なかなか上達しない・ポーズが上手くとれないと、相談を受けます。
これまでの、お悩み例です。
(バレエのポーズ名がわからないので、説明しにくくて申し訳りません)
■ 脚を横に開いて挙げて、外転・外旋がしにくい
■ 3番ポジションで、踵が硬くて、床に綺麗に降りれない
■ 3番ポジションで、腰が前にでない
(ヘッピリ腰になっている)
■ 脚が後ろに挙げにくい
■ 1番ポジションで、脚が70度位しか開かない
■ 1番ポジションで、体幹が正常な位置にこない
■ 足の甲が出ない
■ 足を横に挙げた時に、キレイに踵が出ない
■ 真っ直ぐに立って、膝のお皿が外側を向かない
■ O脚が改善しない
■ X脚が改善しない
■ 左右均等にポーズがてきない
などがあります。
1回の施術で、ある程度改善され、ポーズが綺麗にとれるようになりますが、
いい状態を固定させるためには、4・5回の施術が必要になります。
痛みのない施術ですので、安心して御来院下さい。
◆施術のながれ
どこか痛みのある場合は、施術できません。その場合は、通常のカイロプラクティックコースになります。
お母様(お父さま)と、ご一緒に来院ください。
1 お母様が用紙に記入
2 お話を聞かせていただきます
どのポジションがしづらいか・どのような動きをしたいか等
3 姿勢の調査
4 実際にポーズをとっていただく(動いてもらう)
歩行姿勢のチェック
ベッドに移動
5 骨盤の変位・股関節の状態・膝関節・足関節・足根骨の調査
6 股関節・膝関節・足関節の緩和操作
7 筋肉の調整
8 ドロップベッドで、骨盤・股関節・仙腸関節をソフトに矯正
9 施術後の調査(4でのポーズを再確認)
※施術内容は、お身体の状態により異なります。
※お着替えは、ご持参ください。
◆6方向の動きをもつ股関節
股関節は、寛骨臼と大腿骨の球形の大腿骨頭との球関節です。
骨頭と呼ばれるボールのような形の骨が、臼蓋と呼ばれるソケットのような部分に納まっています。
股関節ではこのボールのような骨がソケットの中で、回る動きをします。
股関節は、ボールとソケットの関係です。
そのまわりを関節包が包み、その周囲を靭帯が覆っています。
強力な腸骨大腿靭帯、坐骨大腿靭帯、恥骨大腿靭帯および関節内の円靭帯によって強固に補強されています。
股関節の運動で、足を前にあげるのを屈曲、後ろに伸ばすのを伸展
外側に上げるのを外転、反対方向の動きを内転といいます。
また大腿骨骨頭を外側に回すのを外旋、内側に回旋するのは内旋です。
屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋の動きがなめらかに行なえるのは、
股関節がボールとソケットの関係だからです。



