坐骨神経痛と膝痛
- ユーザー
- katarela
- 日付
- 12年5月22日 15時27分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://kurumi4917.seesaa.net/article/271028213.html
[本文引用]
腰痛は渋谷・かたリラックス カイロプラクティック
【坐骨神経痛と膝痛】
★坐骨神経痛と膝痛
坐骨神経痛で、膝の裏側に痛みが出る場合があります。
高齢者や女性に多くみられます。
坐骨神経は、臀部・太腿の裏・ふくらはぎなど身体の後を通っているため、
坐骨から太ももの裏、膝の裏、すねの外側、足の指と
痛みやシビレが出ることが多いです。![]()
◆膝の痛にも、いろんな痛みがあります。
1、お皿の上が痛い
2、お皿の下が痛い
3、膝の内側が痛い
4、膝の外側が痛い
5、膝の裏側がいたい
6、膝の周りが痛い
◆どのような時に膝が痛むか?
歩く時に痛い
走ると痛い
階段を上昇り降り時に痛い
自転車を漕ぐ時に痛い
正座すると痛い
坐骨神経痛が酷くなると、仙骨から膝の裏、アキレス腱まで神経ラインに沿って痛みが伝達されます。
重篤になると、歩行さえ困難になることもあります。
また膝の痛みは、加齢と共に骨を覆う膝関節の軟骨が徐々にすり減り、
膝骨が変形して、神経が圧迫されて痛みが出ます。
膝の痛みがなくても、体重の増加や腰痛や坐骨神経痛の痛みをかばって、
不自然な歩き方をし、それが膝に大きな負担かけ、膝の炎症を起こして膝痛を生じます。
例えば右膝の痛みをかばって生活していたとします。
身体を左側に傾けて、お尻を右側に逃がした姿勢になる為に、
不自然な歩き方になり、左側の股関節や膝関節、足関節に無理な負担が掛かってしまい、
これが長期化する事によって、左側の膝の痛みも作る原因にもなりかねません。
普段、無理な偏った姿勢で生活していると、腰痛や坐骨神経痛の悪化を招き、
更なる膝の痛みを作り、背中の痛みや肩こり、頭痛なども出て来ます。
また、骨盤や仙骨、腰椎、背骨、頚椎の動きにも制限が起こります。
すると筋肉や靭帯、関節、椎間板、神経、血液、リンパ、内臓機能、
脳脊髄液の循環など身体の機能に影響が出てきます。
以上のような二次的な痛みを防ぐには、一刻も早く坐骨神経から起こる膝の痛みを改善して、
正しい姿勢、正しい歩行動作に戻したいです。
「坐骨神経痛テクニック」や独自の技術を持つ院長が、整体やカイロプラクティックで坐骨神経痛・腰痛・尾骨痛・美容矯正・こどもバレエ・O脚・骨盤ダイエット・耳ツボダイエットなどあなたの悩みを解消します。特に腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は、ご相談ください。
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