生活習慣と体の関係vol.3 asa-shiga 2012.05

ユーザー
katoちゃん先生
日付
12年5月4日 10時56分
元記事URL(外部サイト)
http://meguri-seitai.info/mass-media/asa-shiga-2012-05/

[本文引用]


めぐり整体所の不定期コラムがasa-shiga5月号に掲載されました。


日本の古くからの風習は大切だと思いつつ、時としてそれが仇となることがあります。本当は良い習慣であるのに、周りに迷惑をかけてしまうことから「ダメな人」と決め付けてしまう習慣があります。今日はそんなお話をしてみました。


生活習慣と体の関係vol.3

生活習慣というより無意識な現象ですが、人は一晩の間に誰でも自然に10~0会の寝返りをうちます。それによって寝姿勢が変わりますが、その姿(寝相)が悪いことを良くないと思っている人が多いようですね。しかしそれは大きな間違いです。


●寝相が悪いのは元気な印

睡眠は、脳を積極的に休息させる時間。寝相の悪さは熟睡を示す重要な生理現象のひとつと言えます。子どもの場合はむしろ、ほとんど動かない寝相の良い子どものほうが、脳や神経系の発達に問題があるといった報告が多く、大胆な寝返りや寝相の悪さは、活力のある証拠といわれるほどです。ベッドから落ちたり、朝起きたら頭と足の位置が逆さまになっていたことで、「うちの子は寝相が悪いわ~」とお困りのお母さん。それは元気な印なので安心して下さい♪ただ、寝相が悪いことはマイナスではないとわかっても、ベッドから落ちてしまうのは防ぎたいもの。でも、たからといって寝返りがうてないような狭い場所に子どもを寝かせるのはNG。もちろん、大人にとっても良いことではありません。大人も子どもも体になった枕やマットレスを用意し、自由に寝返りがうてる広さの寝具を用意することが大切です。両手を広げた幅が理想といわれますが、日本の住宅事情を考えると大人も子どもも最低シングルサイズの広さは確保したいものです。自由に寝返りをうつことで無意識のうちに楽な姿勢をとっているといわれ、それによって筋肉の緊張や疲れがとれて、成長も促されるといわれています。みなさんのお家ではいかがですか?


日本の住宅事情もありますが、できるだけ広い場所に布団をひいて、思い存分転がって寝てみませんか?「こ

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