ほたてあかり復興イベント
- ユーザー
- katoちゃん先生
- 日付
- 12年3月16日 12時08分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://meguri-seitai.info/nikki/2012-03-11/
[本文引用]
昨日、Facebookで知り合った方の企画の復興イベントに参加してきました。

アペゼより東北に“あかり”をこめて~追悼の日~After Midnight コーヒー倶楽部
草津市のフランス料理店「アペゼ」のオーナーシェフをされている小川さんが企画してくださり、お誘いを頂きましたので参加してきました。(^o^)丿
昨日は、言わずと知れた「3.11 東日本大震災」の日です。あれから1年です。
滋賀から東北へ向けて復興を祈るイベントでした。
滋賀にも東北から避難されて来た方々も400人ほどおられるそうです。
「滋賀県内避難者の会」の副代表をされておられる方が、今回少しでも現状を知ってほしいとイベントに参加くださいました。
メディアから一切知らされないような貴重なお話や写真をスライドと共にお伺いする機会があり、考えさせられることも多くありました。

今、映画を製作中とのお話もあり、完成した折には拝見させていたきたいと思いました。
そして今回、追悼のキャンドルに「田ノ浦ほたてあかり」を使用して、黙祷と平和を祈りました。「田ノ浦ほたてあかり」とは、帆立貝の貝殻にホタテの貝柱に見立てたロウソクです。

これは、滋賀県立大学の有志が宮城県の漁師町(田ノ浦地区)へボランティアに行った際、津波の影響で仕事ができなくなった女性たちのために、何か仕事ができる方法がないかとアイデアを募ってできた商品なのです。
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