通風(関節症)関連ニュース
- ユーザー
- katoちゃん先生
- 日付
- 11年11月15日 17時18分
- 元記事URL(外部サイト)
- http://meguri-seitai.info/bodycare/tuhu2/
[本文引用]
通風と診断された方への施術経験がありますが、多くの方が筋肉の緊張を取ると痛みが解消(または緩和)しています。師匠からも、実際に尿酸値がどうかは不明であるが痛みは解消できると聴き、それで私も解消できています。
先日、日本経済新聞に掲載されていた通風に関する記事で、通風(関節症)関連ニュースが掲載されていました。記事を読むと、尿酸値と発症の相関性は薄いとあります。それも1970年代に突き止めたお医者様がいるにも関わらず、今もなお尿酸値が呪縛のように議論されていたり、通風遺伝子だと議論されているようです。
日本の医学は、どこに着地したいのだろう?
記事は以下にあります。この記事も何が書きたいのかも不明です。(^^ゞ
痛風、投薬の前に生活改善 尿酸値、無理に下げずない
痛風、投薬の前に生活改善 尿酸値、無理に下げずない
足指の関節などに激痛の発作が起きる痛風と、その予備軍である高尿酸血症。治療の目標は長らく、原因物質である尿酸の値を投薬で引き下げることだった。
しかし、最近は尿酸値を無理に下げず、患者にまず生活習慣の改善を促す治療に移行してきた。尿酸をいたずらに悪玉扱いしない見方も出ている。
50歳代の男性Aさんは20年前の健康診断で、尿酸値が血清1デシリットル当たり9ミリグラムを超え、高尿酸血症と診断された。
以来発作を一度も起こさないまま、体内でプリン体と呼ばれる成分から尿酸が合成されるのを妨げる薬を飲み続けている。
尿酸値は5ミリグラム前後を維持していたが、ここ数年はだんだんと高まり、7ミリグラムに迫っている。発作の不安を訴えるAさんに対して、主治医は「水分をよく取っておけば大丈夫」と動じない。
■発症と相関性薄い
「尿酸値を下げたら病気が改善するという医学的証拠はもともとない」と主張するのは、東京医科大学医学総合研究所の西岡久寿樹所長。
1970年に三重県の離島で全住民約3300人を対象とする調査を実施し、尿酸値と病気との間に明確な関係がないことを突き止めた。
「去年の米国リウマチ学会