料　金


　　　　　　　
完全予約制

基礎コース　　　３，０００円　

橋本進一







起点から目的地点に向けていくときに
起点なら出た方向に大きな違いがあると
目的地にはつかないですよね？

大阪から東京に行きたいのに
長野に九州に向かったらたどりつけないですよね？

そうした、基礎づくりをしておかないと
長くやればやるほど、多くのテクニックを身に着ければ身につけるほど
混乱して軌道修正するのに多くの時間とエネルギーが必要になってしまいます。

基礎や根幹さえできたら、後は、大量の情報やテクニックも
そこに矛盾があっても統合してしまうことさえ可能になるのが
脳ってものですから、先ずは基礎・根幹をおさえましょう。

正体術をちょっと読んだだけで
左右の見た目をそろえるのが正体術とアンチョクに思って
見た目の左右をそろえてバタンとやったら相手の具合が悪くなった。。。って話を
いつだったか聞きまして、それは左右型の人ならそれでイイんだけどね（笑）
と思って、少々、あきれてしまいまいました（苦笑）

回旋型をどうするのか？

内転体勢をどうするか？

高潮期・低潮期をどうするか？

そう言うちょっと見た目だけでは分からないことまでも
診ないと例外があるので、それで「正体術」は難解ゆえに
ずっと、幻の整体術だったわけです。

療術の指導者の中には
そうした安直な方もひじょうに多いです。

「新正体法」はその点、
動診で体操設計を行なう方法ながら
それまでの療術で言われていた回旋型の矯正パターンでは
説明できない姿勢で骨盤矯正を行うのですが、


創始者の実践の中で編み出されたものです！

回旋型と左右型の別があることを
本当に「正体術」の基礎が分かった方なら
あの「新正体法」の骨盤操法を見れば気づくはずなのですが・・・

「新正体法」のお弟子さんや関係者の書かれた書籍にも
私の講座やブログをよく研究されて左右・回旋・前後について
書かれているそうなのですけど・・・

良い本は１回ではなく、何度も読みましょう（苦笑）

って、お弟子さんたちの書かれた本は、まだ１冊も読んでないのですけど（爆）

伝え聞いた話では。。。パクられているそうですけど
まあ、いんじゃね？（笑）
それでも、なぜか上手くいくのです。